こちらでも紹介しましたが、我が家は、子どもが「がっこういかない」を言う時は
無理せずお休みしていいよと言っています。
そのような一年弱を過ごしていると、
ほぼ毎日お休みしてるんじゃないの?!?!
と言われそうですが、結果的に今年度のお休みは5日程度(病欠含む) 。
休んでいいよと言っても、そんなに休まないんですよ、今のところ。
なのに、どうしてこういう記事を書いているかというと
周りのお友達や兄弟児の話を聞くともなしに耳を澄ますと
「今日は行きたくないっていうから学校まで引きずって行った」
「学校行きたくないっていうから、すごい困る」
「学校行かないからやばい」(なにが?!笑)
などなど、
「学校に行かない」悩みが一定数あるのかなと思いました。
我が家は学校に対してプレッシャーをかけていないのですが
家庭によっては「学校は行くものです」という前提というか
それを守らせようとする親からのプレッシャーがあるようです。
そういうプレッシャーは、子ども自身も感じていると思うんですが、
私は、「学校に行かなければならない」と思っている親が辛いなと感じています。
我が子とはいえ全く他人の人を、無理やり自分の思う通りにするのは無理でしょ?
行くか行かないかは子どもの自由、と割り切れば、親も楽だと思います。
子どもが学校に行く自由を保障するのは大事で、それは行かせないとか行かせるとかじゃないと思っています。
いろんな過ごし方があっていいと思いませんか?
まとめ。学校に行っても行かなくてもどっちでもいい
学校に行っても行かなくてもどっちでもいい、と思っていると
子どもは自分が一番いい方法を考えてくれるのではないかと思います。
あまり思い悩まずに好きなようにさせていいのかなぁというのが所感です。
あなたの家ではどうしていますか?
もしよかったら、教えてくださいね。
では、また!