こちらでも紹介しましたが、我が家は、子どもが「がっこういかない」を言う時は
学校はお休みしています。
行くかいかないかはっきりしないと私がモヤモヤするので、いかない時は自己申告制にしています。
実際に、1学期、2学期で何日か、いかない日がありました。
きょうがっこういかない。
そうなんだ!じゃあ長女は1日何する? 私は午前中は仕事だから、お昼になったら一緒にご飯作って食べよう!
とはいえ、何にもしなくてだらだら過ごすのももったいないので、
学校にいかない場合に「我が家ではやらなければならないこと」は最低限してもらうようにしています。
そこで、学校があっている時間に何をしているのか?我が家の場合を紹介します。
長女在宅時に必須ですること
学校の勉強とは別に、定期的に家でする勉強を設けていますが
学校にいかない場合は、必須で行うことになります・笑
・なぞペーを1~2問
→自己活動で1~2ページ解く
例)考える力がつく算数脳パズル なぞぺー1 改訂版 《5歳~小3》
・どんぐり勉強会から1問
→これは二人でお茶飲みながらゆっくりと取り組む
・英語覚える
→自己活動で本日分を行う
英語ぐんぐんニャードリル ひろつるメソッド 最短最速!ゼロから一気に中2終了
・家事手伝い
→通常の長女分の家事に加えて、洗濯物を干し & お昼ご飯を作る & 三女の世話
この4つを行った後は自由時間で、好きに過ごしています。
必須が終了したら、やっていいこと
- 読みたい本を読む
- 図書館へ行く
- 外で縄跳び
- お絵かき・工作 等々
仕事の時間が空いている時は、カフェでお茶をしたり、長女のみのお買い物へ行ったりと、せっかく一緒に過ごせるので、極力リクエストに答えて過ごしています。
また、長女がお休みした時は次女の送迎に帯同するため、
周りのお母さんたちからは、「どうしたの〜?学校休み〜?」と聞かれていました。
他の人から見ると、平日に就学児童がいると言うことが、信じられないようでした。
私は、
今日は長女は有給休暇よ〜
と答えていました。
また、「学校に行ってなくて恥ずかしくないの?(ずる休みの子どもを帯同して恥ずかしくないの?)」と聞かれたこともあります・・・・(驚
こちらについては、別に記事にします。
まとめ。学校いかない時の子どもとの過ごし方
我が家では、必須の勉強と家事をしていて、それ以外の時間は自由に外出も含めて過ごしています。
学校に対して、どんな理由で「いかない」「行きたくない」を選択するのかは本人にしかわかりません。
ただ、私は今の学齢で身につけて欲しいことを行いつつ、子ども本人が楽しくリラックスして過ごせるようにしたらいいなと思っています。
あなたの家ではどうしていますか?
もしよかったら、教えてくださいね。
では、また!