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次女ピアノ:年中4歳からはじめたピアノの小学1年生までのレッスン記録

三女がピアノを始めることになりそうなので、次女の3年間のピアノの歴史を振り返ってみようと思います。

 

次女は4歳年中の4月にピアノをスタートしました。

個人の教室で、ご近所だったので、大きくなったら自分で通えるかな?と思い決めました。

レッスンは月に30分✖️3回です。

 

●年中の1年間

練習は、レッスン日含め週に4日くらいで、1回10分〜20分くらいでした。自分で譜読みができる範囲だったのでただ褒めるばかりで、色々いうことはなかったように思います。

 

使っていたテキストはこちらです。

同じ本のワークも併用しつつ、全18曲を7ヶ月で終了しました。2~3曲/月というペース。

最後の曲「ジャングルジム」で少し苦戦していたように思います。

 

終了後は、2へ進みます。

2の内容も進めつつ、年末から発表会の3曲の準備を並行していました。

連弾曲、ソロ(さあワルツを踊ろう、おばけの足あと ギロック)を演奏しました。

 

●年長の1年間

練習は、頻度は年中の頃と変わらずでしたが、曲もあまり難しくないので、レッスン日にやればできる!のような感じになってしまい、レッスン日前にまとめてやるということになってしまいました。

途中でプレハノンも併用。あまり好きではないようで、レッスン日当日にのみ練習の突貫工事😭

くまのプーさんといっしょ こどものプレ・ハノン ~ハノンに無理なく進める~

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11月ごろに教本が終了。全18曲1年で終了です。発表会に向けた練習がメインになりました。

発表会は、連弾曲と、ソロ(熱帯魚/湯山昭)でした。

 

譜読みが難しい曲が出てきていて、私も一緒に譜読みをすることもでてきました。

発表会の曲の目処がついてからは、教本も進みます。

レッスン・発表会で使える ちいさな手のピアニスト 2 バイエル前半程度

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●小学1年生の1年間

学校から帰ってくる時間が早くても4時前ということになってしまい、なかなか練習時間がとれない(やる気もなさそう)になってきました。

レッスン日前に練習するものの、曲自体も難しくなり、同じ本で2曲並行して進めつつ、1ヶ月で1曲仕上がるかな、というくらいでした。

そんななか、以前のハノンが終了し、ちょっとレベルアップしたハノンになりました。

ミッキーといっしょ こどものハノン

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そこで先生から、モチベーション向上も兼ねて夏にコンクールに出てみないかという提案がありました。(その時点で予選の2ヶ月前)

選曲していただいた3曲(予選1曲、本戦2曲)を予選までに仕上げることとなり、いつもの本の曲に加えて3曲を進めることになりました。

本人が自主的に練習を毎日1時間に増加。(いや、1時間でも足りてない・・・)

 

ただ、私自身が練習の進捗が気になってしまい、練習に口を出してしまうことが増え、本人がお怒りになる時もあれば、一緒にやってくれるモチベーションにもつながったりで、練習方法が錯綜してしまいました。結果としては、本選出場できたものの入賞はできず、本人もなんとも言えない気持ちになったようでした。

 

コンクール後は、練習時間は1時間は維持しつつも、週4日ほどに減り、現在に至ります。

 

ピアノの進度は個人差が多いように思うので、次女の進度が実際早いのか遅いのかよくわかりませんが、三女は三女のペースで進んでいくのだろうなと思っています。

 

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