福岡市では今年12月までに、全ての小中特別支援学校+高等学校で
「1人1台端末」を整備する予定の様です。
今年度はじめの自粛生活を鑑みると、まぁそのくらいしておかないと
教育水準を担保するのは難しい、、のでしょう。
オンライン授業でどのくらい学力が保障できるのかは、やってみないとわからないと思いますが、こう言う取り組みが素早く!現実的に!行われるのは、本当に素晴らしいと思います!
福岡市に納税していてよかった・・・!!
年末から「オンライン授業の試行」と言うことで複数回、土曜日にオンライン授業があります。
それに向けて、事前に我が家でやっておこうかなと思うことをまとめます。
ハード面:ネットワーク、作業エリア、端末の準備
・ネットワーク
我が家のネット環境は良いと悪いの中間で、どうにか使いこなしている状況。
通常で PC3台、スマホ2台、タブレット1台がつながっているので、オンライン授業の時は、+PC1台となります。授業の間は、そのほかPCとタブレットは控える様にしようかと考えています。
・作業エリア
普段の宿題などや工作など全てダイニングテーブルでしています。
オンライン授業でも、ダイニングテーブルを使う予定で、開始前にきちんと片付けます。
ただ、バックがキッチンになってしまうので、貸与された端末でバーチャル背景を使えない可能性もも考えて、壁紙がバックになる様に配置換えします。
・端末
こちらは、学校から貸与された端末を持ち帰って使う様なので、準備不要。
ただ、持ち帰りの時に PCスリーブに入れるか?手提げバック?ランドセルにそのままI
N?なのかは確認して対応必要かと。
学校側から指定がない場合は、pcスリーブを用意するつもりです。
ソフト面:オンラインに向けた意識づけ
通常の授業との違いを話しつつ、どうすればいいかを一緒に考えていくつもりです。
通常の授業との違いの例
・周囲の環境
自宅で妹たちもいる中で長女だけオンライン授業に向かうことになること
・友達と話したりはできないかもしれないこと
・先生側も手探り状態かもしれないこと
長女のスキル面:簡単な入力、オンライン授業への慣れ
オンライン授業では、先生への発言が、通常の様な声を出すことから
チャットなどの入力が必要になることがあると想定しています。
(必ず入力する、というわけではなく、できたほうがいい、という意味合いです。)
そのため、コロナ自粛中に学校から配布されていたタイピング学習を再度進めて
ゆっくりでいいのでローマ字入力できる様に練習をしようと考えています。
長女のオンラインでのやりとりは、お友達との雑談やお稽古ごとのレッスンでした。
授業や学習という意味合いよりは、遊びに近いことで使っていたので、
事前にZOOMで家族内で会話してみたり、お互いの発表をしてみたり、チャットを試してみて、オンラインってこんなものなんだ〜な経験を積んでおこうと思っています。