アラフォーフリーランスとかれーなるかぞく

自分時間も仕事もゆずれないー個人事業主/お一人社長の業務を自動化しつつ、、マーケティング支援やSEO対策もしてます

会社の事務職と個人事業主のジム・・・何が違うの?

最近私のビジネスについての質問をもらったので

こちらでも回答してみます

 

f:id:ayakot0506:20210119175243j:image

一言に、事務職といったときに
会社の事務職と、個人事業主や一人法人のバックオフィスの違いってなんでしょう??

それは、

 仕事の範囲

  仕事を見る視点

です。


範囲はわかりやすいかなと思いますが
【視点】は一番大事だけど
最もわかりづらいかもしれません。

 


まずは【仕事の範囲】から。



バックオフィスとは?
→顧客に直接対応する部門を支援する間接部門

間接、が大事です。

会社のバックオフィスだとほぼ顧客に会うことはないです。

だって、顧客にモノ売ってないし、間に営業の人がいたりします。

ところが、個人事業主のバックオフィスは、
直接顧客に対応することが多くなります

なので、コミュ力低めなので事務がいいですーみたいな人がすると、

思ったのと違ってびっくりしたり

雇う側からは見込んだパフォーマンスがでなかったりします。


ここが、
 【仕事をみる視点】

につながります。

会社の事務職は、自分の部署目線で、部署全体やその繋がりの中で仕事をして、

最適化をはかります。


個人事業主のバックオフィスは、
その事業の全てを見渡して、最適なサービス、動きを作り出す必要があります。


事業全てを見渡す高い視点とは、

自分で事業を動かすとするとどう準備しておくといいのか?

どうすると先手を打てるのか?

どうしておけば、何かあったときのフォローがきくのか?

 

この視点を持って、広範囲の仕事ができると
個人事業主のバックオフィスを任せられる人になります。

 

 

個人事業で在宅ワークって、オンとオフが切り替えられてますか?

個人事業で、なおかつバックオフィスのアウトソーシングとかを仕事にしていると、ありきたりですが、よく聞かれます。

 

在宅ワークは、自分自身での時間管理が重要になることは間違いないので、

新たに始めようと思う人は、そこが気になりますね。

 

結論は、私は切り替えられない、です。


ただ、手を動かす時間は決めてます。

なので、起きている時間いつでも即レスはできません。

 

私の場合は、クライアントの業務について考えることや、スタッフの仕事の割り振りなど振り分けることが多いため、手を動かしている時間が全てではありません。

 

そういう意味で、オンとオフは切り替えられないなと思います。

 

常にどうすればクライアントが楽になるか考えるし、

どうやったらうちのスタッフが気持ちよく成果を出してくれるか考えてます。

なので、オフは、、ないかも?

 

それと、起業してるからそれが楽しいんでしょ?とも聞かれるのですが、

それが楽しい、ではなくて、正確にはそうなっている状態、というのが一番近いと思います。

 

 

【募集終了】パートナー募集!自分のスキルや経験を活かして仕事をしたい方を募集します!!

※現在募集は終了しております

 

一緒に「個人事業主や小規模企業のビジネスの支援や提案をするバックオフィスのアウトソーシング」に携わって頂けるパートナースタッフを探しています。

様々な仕組みづくりや運用の中枢部分を担う、大切な仕事を手伝っていただきたいと考えています。

 

こんな方はきっと楽しく仕事ができると思います

 

  • 「自分の経験やスキルを活かした仕事をしたい」
  • 「もっと自分の提案で業務改善を行いたい」
  • 「自分の意志でやる仕事を選びたい」
  • 「働く時間も、報酬も自由に決めたい」
  • 「将来的に独立を考えており、すでに起業して働いている方の働き方を学びたい」
  • 「フリーランス・個人事業主としてもっと仕事がほしい」

など、こんな方に、とっても向いている仕事だと思っていますので、
当てはまり、興味がある方はぜひお問い合わせください。

 

お問い合わせフォーム

 

f:id:ayakot0506:20180514234127j:plain

 

こんな領域の仕事をやっています


営業、経理、webデザイナー、システムエンジニア…などの様々な領域で
活躍する20名以上のメンバーと「パートナー」という関係で、
「バックオフィスのアウトソーシング」に取り組み、様々なクライアントの業務運営、提案作業に100件以上携わってきました。


クライアント・プロジェクトごとに必要な人材を集めたチームを作り、パートナーと共に、業務課題の解決や円滑な業務運営を実行しています。

 

■担当クライアントの一例

  • サロン運営
  • ハウスメーカー
  • セミナー講師
  • 人事コンサルタント
  • イベント運営
  • オンラインショップ販売

   …


当方のクライアントも、ご自身でビジネスを立ち上げ、ユニークなサービス・働き方をしている方々ばかりです。

様々なクライアントのバックオフィスを一緒に支えていける方との出会いを楽しみにしています。

 

パートナースタッフ募集要項



■応募資格


・特にございません。
・業務に行かせる経験やスキルをお持ちの方を歓迎いたします。

 

■勤務地


・指定ありません。
・インターネットに接続できる環境で、業務に集中できれば、どこでも構いません。

 

■勤務時間


・指定ありません
・成果物の進捗管理は行いますが、コアタイム等はございません。

 

■期間


・2018年6月以降
都合に応じて話し合いを元に決定いたします。

 

■報酬


・試用期間中  :時給制
・試用期間終了後:成果物に応じて要相談(時給、もしくは月額定額制のいづれか)
 ※試用期間は3ヵ月(予定)としております。

 

■募集職種

①サービス自動化エンジニア
・新規サービス立ち上げや既存サービスの改善のために、業務フローの自動化や機械学習に携わっていただきます。
・サービスの自動化や機械学習技術にこれからチャレンジしたい方も歓迎しています。

 

②ビジネスプランナー
・顧客への業務課題/ニーズのヒアリングや、新プロジェクトの企画立案および提案、プロジェクト開始後のマネジメントに携わっていただきます。

・自ら課題抽出/要件定義を行い、解決に向けた提案を行った経験がある方や、既存の枠に囚われず、新しい物を生み出すことに楽しみを見出すことのできる方を歓迎しています。

 

③ビジネスサポーター
・各プロジェクトの運営や業務支援に携わっていただきます。

・自ら課題を発見し業務改善に当たれる方や、他のパートナーやクライアントと密にコミュニケーションをとれる方を歓迎しています。

 

 

上記に限らず、ご経験やスキルをお聞きして業務内容を決めていきます。

皆様のご応募お待ちしております。

 

応募・ご質問はこちらから!

ws.formzu.net

まだ一人で頑張っているの?初めて仕事を外注する時の3つの心積もり

f:id:ayakot0506:20160907224141j:plain

個人事業主になると、一人っきりでお仕事をしなければいけないと思っていませんか?

自分が倒れた時、ビジネスも終わる・・・そんな状況では、お仕事を下さるお客様に迷惑がかかることも。

ビジネスは立ち上げもですが、継続していくことがとっても難しい。

 

必要以上に、自分に負荷をかけずにビジネスを続けていくには、

自分しかできない仕事/誰でもできる仕事、など

仕事の性質によって、得意な人に分担して成果を出していくことが重要です。

 

でも、他人にお金を払ってお仕事をお願いするのって、勇気がいりますよね。

ちゃんと物をあげてくれるのか、納期は守ってくれるか、品質は充分か、お金はどのくらいかかるのか・・・

何を外注するかで具体的なポイントは変わってきますが、ここでは、初めて他人にお金を払って仕事をお願いする時の心積もりを書きます。

 

外注先は、信頼しても信用するな。

よく言われますが、これは外せない。

仕事を頼むくらいなので、その人の人となりや人間性など精神面では信頼が置けるはずです。

しかし、精神面の信頼と、実際に求めている成果を出してくれているかは別問題。

出してくれる内容はきちんとチェックして、自分の意図にあったものか、さらに言えば、自分の意図を超えてなお素晴らしいと思えるものなのか、を確認します。

 

人は間違うものだ、と覚悟する。

初めて何かをお願いした時、たいてい間違うことが多いでしょう。

間違うというのは、自分が期待した成果と異なる、ということ

その原因は、ほとんどの場合、自分の依頼が正確に伝わっていない、主に成果物イメージが共有できていないことです。

依頼先の相手は、最低限求められているものは出そう、と思っているはずです。

再度、自分が求める成果イメージし、具体的に伝えるようにします。

 

また、数が多かったり、継続して依頼している場合は、ヒューマンエラーによる間違いも起こります。

この場合は、依頼先に原因があることが多いです。

大量処理に対するハウツーを持っていなかったり、作業環境に変化があったり、作業者自信が疲れているなどがあります。

どちらにせよ、解決する問題があるのは、作業者自身のやる気とか頑張りではなく、作業する環境やプロセスです

確率的に発生するものなので、しようがないと割り切るか、これをきっかけに、作業プロセスの見直しをするといいです。

 

結果を見る。過程は人それぞれでいい。

成果イメージを共有して、成果にお金を払う場合は、その過程には口を出さない心持ちが必要です。

必要以上な進捗報告ややり方の指示は、逆に作業の進捗を妨げ、成果を悪くします。

1から10までやり方の指示を出すのであれば、自分でした方が速くないですか?

善良な作業者であれば、的確なポイントで報告をすることはあると思いますし、報告して欲しい場合は、依頼時にそのタイミングや内容を共有しておきましょう。

 

誰でもできる作業は手放そう!

個人事業主の作業の中で、誰でも出来るもの、誰にでも同じ成果が出せるものって、案外たくさんあります。

ビジネスの利益に直結しないものは外注手放して、自分にしかできないことに注力していきましょう。

 

 

スポンサーリンク