こんにちは。
こまこ@3歳差姉妹 & 3人目妊娠中です。
長女が年中さんになったころ小学校受験について、記事にしました。
ただ、実際に年長さんになって、実際に小学校が見えてきた今
周りの考え方の動きなど書いてみたいと思います。
しなくていい派→やっぱり取り組む派になってきた家庭がでてきた
いざ、来年小学生だ!と思った今になって、やっぱり小学校受験を考える家庭が増えてきました。
理由を聞いてみると
- 兄姉の中学校受験の状況をみて、小学校受験させておけばいいかなと思った
- 新学年になり、校区の小学校の雰囲気が変わり、家庭教育と方針が合わなくなった
- 一つ上の学年で小学校受験をした子どもをみて、自分も行きたいと言い出した
という感じでした。
状況の変化はありつつも、一つ上の学年の子どもたちを、実際に子どもたちが見ているので、子どもから言い出すこともありそうでした。
一方で、取り組む派 → しなくていい にはならない
やはり小さい頃から通塾していたりと投資している場合、親としても後には引けないし、上げてきた子どものモチベーションの行き場にも困るのではないかと思いました。
我が家では??
我が家では、上に挙げた状況の変化や、長女の小学校受験へのモチベーションをアップさせるようなことはありませんでした。
ただ、義実家に行った時に義両親から「そろそろランドセルを買って上げたい」という話題になった時、
「お受験するような学校は指定のランドセルがあるだろうから、今ランドセル買っちゃったら小学校受験はできないよね??」
つまり、長女は小学校受験はしないのよね?? という確認をされました。
改めて、長女に小学校受験しなくていいよね??と確認したところ・・・
ランドセルはいるけど小学校自体行きたくないから受験はしない、とのことでした・爆
→結局コロナ自粛後からはとっても楽しそうに通学中です
年長さんから、小学校受験対策をスタートすると、実生活はどう変わる?
小学校受験対策というと、自宅ワークよりは、大手の塾等に入る場合が多いようです。
その場合、今の習い事や延長保育の日程調整をしつつ、新たに塾の日程をスケジュールしていくことになります。
周りを見ていると、
- 勉強系の習いごとをやめて塾に変更する
- 遊び系の習い事をやめて塾に変更する
ことが多いようでした。
一方で、スポーツ系(スイミング・マラソンなど)やアート系(バレエ・ピアノ・ヴァイオリンなど)は、継続することが多そうでした。
その理由としては、幼少時なので体力づくりの一環としてスポーツはさせておきたいということや、アート系は子ども自身がやめたがらなかったり、小学校でも続けて欲しいという思いがあることでした。
年長さんになると、長女自身も、習い事に対して思い入れがあるし人間関係もできてきています。
ちょっぴりですが成果というか発表会があったりもします。
そういう状況を見ていると、習い事の取捨選択も難しいだろうなと思いました。
年長さんになると、低年時より子ども自身の意思が強くなり、物事に理解を求めることが多くなってきます。
家庭の教育方針とのすり合わせ第一にしつつではありますが、子どもの意思や選択をする幅も増えてくるなと感じました。